【痩せない理由はこれ?】健康に良いと思って食べていた食べ物がホルモンバランスを乱す!?

私の食生活のこだわり

こんにちは。78kgからマイナス24kgのダイエットに成功したトータルダイエットカウンセラーの大西ひとみです。

私は38歳前後を境にホルモンバランスがいかに体型維持に重要かと言う事を感じるようになりました。その頃から、食がホルモンバランスにいかに影響するかを深く知るようになり、それがh+dietブランドを立ち上げたきっかけになりました。

今回はホルモンバランスを乱す食材で私が特に意識して避けているものや摂取量を意識しているものとそれらの理由をご紹介したいと思います。

1. オメガ6摂取量

オメガ6は脂肪酸の一種で必須脂肪酸でもあります。

脂肪酸は炭素が鎖状に配列した分子構造を持っています。その炭素の鎖の長さと炭素同士の結合方法によって脂肪酸の種類が変わります。

炭素の鎖の長さで分類すると、短鎖、中鎖、長鎖脂肪酸に分類されます。さらに脂肪酸は、炭素同士の結合方式によって飽和と不飽和に大きく分ける事ができます。

飽和脂肪酸は化学式の炭素の結合手が全部水素で満たされているもので、化学的には安定な構造をしています。不飽和脂肪酸は炭素の結合の中で、水素の不足した二重結合と呼ばれるつながり方を部分的に持っていて、酸素によって過酸化を起こしやすい不安定な構造です。オリーブオイルなど身体に良いとされる油が酸化しやすいのは不飽和脂肪酸だからです。

不飽和脂肪酸は二重結合の数によって分類され、その分子中に二重結合を1つだけ持つものを一価不飽和脂肪酸、2つ以上持つものを多価不飽和脂肪酸と呼んでいます。

オメガ6は多価不飽和脂肪酸に属し、紅花油、大豆油、コーン油などに多く含まれます。また肉類では鶏肉や豚肉に多く含まれています。

オメガ6は必須脂肪酸の一つなので、私達の身体に必要な脂肪酸です。オメガ6と同様必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6の摂取バランスは大きくダイエットに関係しています。現代人はオメガ6の摂取過多になりすぎている傾向にあります。2016年8月に掲載されたNCBIの記事によると本来オメガ6とオメガ3のバランスは1:1が理想的で、そのバランスが崩れると体重増加の傾向にあると発表しています。

オメガ6は普段の食生活の中で意外に簡単に摂取できてしまう脂肪酸なのでオメガ3を意識して摂取することを意識してオメガ6をできるだけ摂取しないように意識するぐらいの方がバランスが摂取バランスがとれると言われているので私はオメガ6が多く含まれる食材をできるだけ避けるようにしています。

身体に良いと思って意外に食べているアーモンドはオメガ6を多く含んでいます。私のオリジナルブランドh+dietの商品にアーモンドを使わないのはそれが理由です。
オメガ3を多く含む食材:魚の油、魚、卵、放牧で育てられた動物性のものなど・・・

また、最近注目されているオメガ7やオメガ9との関係性も健康面はもちろん体重増減に大きな役割を果たすこともわかってきています。

 オメガ6摂取によるホルモンバランスの影響

オメガ6の過剰摂取は、内分泌ホルモン、テストステロンや コルチゾールの分泌量にマイナスに影響することがわかっています。

テストステロンは男性ホルモンですが、女性も副腎(腎臓の上にあるホルモンを出す臓器)や卵巣から、わずかながらですが、男性ホルモンがつくられています。

テストステロンは筋肉増加に大きな役割を果たすホルモンです。また、テストステロンがインスリンの抵抗性改善することもわかってきています。

コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれているホルモンで、コルチゾールは過剰分泌されると痩せにくい身体を作ってしまうこともあるホルモンです。

また、テストステロンとコルチゾールは運動時には関係性の深いホルモンで、どのような運動をするかによって運動効果への影響が大きく変わることもわかっています。

2. 大豆

大豆は身体に良いと考えられていた食べ物です。ところが様々な研究から大豆が身体に良いのかが疑問視されるようになってきて、私は以下の理由で納豆以外の大豆はできるだけ食べないように心がけています。

現在、大豆の99%は遺伝子組み換えされているものが世に出回っています。日本ではまだ大豆の遺伝子組み替えは認められていないので、もし大豆を食べるのであれば国産の大豆かどうかを確かめてから購入すると良いかと思います。

遺伝子組み替えの大豆には種自身に農薬が組み込まれていて、農薬がホルモンバランスを崩したり癌を引き起こす引き金になる可能性があるということをNational Institute of Healthが発表しています。

大豆は植物エストロゲンである、イソフラボンが多く含まれています。このイソフラボンは女性ホルモン、エストロゲンに似た働きをすることがわかっており、イソフラボンを摂取すればするほど必要以上のエストロゲンを分泌を促し、痩せにくい体を作ってしまいます。エストロゲンは女性ホルモンではありますが、男性も分泌されるホルモンです。

更年期の女性には植物エストロゲンは有効ではないのか?

更年期になると女性ホルモンが必然的に減っていきます。女性ホルモンが減っているならよりエストロゲンの分泌を促してくれる植物エストロゲンを摂取するべきではないのかと考えると思います。

賛否両論があるところではありますが、閉経前に植物エストロゲンを意識して摂取すると乳がん率が上がる可能性があると唱える研究者もいます。

はっきり言えることは豆乳を購入する時は遺伝子組み換えの大豆を使っている可能性が高いのでなるべく豆乳は原材料を確認すべきですし、避けられるなら避けたほうがいいと私は思います。

特に閉経前の大豆摂取に関しては意見が大きく分かれるところでもあります。ご自分で色々調べてた上で納得の行く意見を参考にしてもらえたらと思います。

3. 亜麻仁

亜麻仁!?ええっ!?嘘〜!?思われるかと思います。よく亜麻仁がオメガ3を多く含むので身体に良いと耳にしたことがあるからだと思います。

亜麻仁も植物エストロゲンを多く含み、大豆とは違うリグナンと言う植物エストロゲンを多く含み、大豆と同じような働きをし、テストステロンの分泌を抑えてしまう効果があります。

亜麻仁は亜麻仁油として日本ではスーパーなどで購入することが可能です。亜麻仁油は酸化もしやすい油ですし、亜麻仁油を購入するならバージンココナッツオイルやマカデミアオイルやオリーブオイル、米油などの方を私はお勧めしたいです。

皆さんの参考になれば幸いです。

それではまた・・・See you soon!

この記事を書いた人
大西 ひとみ

78kgからマイナス24kgに成功したトータルダイエットカウンセラー。11年間アメリカロサンゼルスで活動後帰国。帰国後、雑誌、テレビ、商品開発、7冊の本を出版するなどなど様々なメディアで活動し、2017年より自身のブランドh+dietを立ち上げ2018年5月より東京都大田区でh+diet laboratoryをオープン。

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